explorerが100%になってしまう現象に対して動きがあった。とりあえず、explorerが100%にならない状況にできた。
ThinkVantageというThinkPadに特有のツール郡の中のリカバリを用いた。
「Windowsシステムのみリカバりする」という怪しい選択肢があったので、それを実行してみた。なぜ今まで実行しなかったのかというと、リカバリする元となるバックアップが2006年3月6日のバージョンだったから。正直なところ、まともに起動しないと思っていた。
ところが起動した。2006年3月6日と2007年2月19日のバージョンが混ざって起動した。システムは過去のものなので、セキュリティソフトがライセンスがないと表明する。デスクトップは新旧入り乱れて、スタートメニューは消したはずのアプリケーションが復活している。eclipseはJavaの最新バージョンが入っていないので起動しない…etc
こんな状況でも起動できるところまで持っていくThinkVantageテクノロジを恐ろしいと思った。すばらしい。
…早速、初期状態へのリカバリに向けて準備をしよう。