Google Scholarが進化した

半年前に、自分の研究分野についてGoogle Scholarでサーベイして国内では盛り上がってないことが分かり、国内では新しい分野と嬉々して研究を始めた。んで、半年に一度程度は研究分野について論文探そうと思い、本日は論文探しをしていた。で、調べたら日本語の原稿が出るわ出るわ。

やけにCiNii経由の論文が引っかかると思って原因を調べたら以下のとおり。

【学術/IT】国内論文(NII)300万件が「Google Scholar」で検索可能に [07/04/09]

国内論文300万件が「Google Scholar」で検索可能に − @IT

 国立情報学研究所(NII)は4月9日、国内の学術論文300万件を納めたデータベース「NII 論文情報ナビゲータ CiNii」のデータを、グーグルの「Google Scholar」で検索できるようにしたと発表した。

つまり、今日、GoogleとNIIが発表されたわけ。昨日に論文探しをやっていたら電子情報通信学会のは出てこないということなのかもしれなかったので、今日で良かった。10本ほど釣れた。

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無線LANをこよなく愛する虚言者。
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