正直あるとは思わなかった。すごい嬉しい。
TCPのcwndの表示はweb100でもやってたんだけど、DCCPの状態表示が出来なかったので片手落ちな解析しかやれなかった。
さらっとlinux kernelのdccpのコードを見ていたらdccp probeが存在するらしいことが分かった。検索したらNet:DCCP Testing – The Linux FoundationとNet:DCCP Testing – The Linux Foundationが見つかった。特にNet:DCCP Testing – The Linux Foundationには結果をグラフに表示していて分かりやすい。最悪、実装も考えていたのでありがたい。
こいつでCCID3の癖が分かるようになれば、DCCPとTCPの特徴の違いを説明できそうな気がする。