サムチョニーの恐怖

ZDNet Japan Blog – シリコンバレーの現場から:ソニーがサムスンに飲み込まれる! −サービス時代の到来と人口減少の影響(5)にて三角合併M&A解禁におけるソニーTOBの危険性が語られている。

これが施行されれば、例えばソニー(SONY)のように外国人持ち株比率が50%を超える(注:2006年3月末で50.1%)企業は、潤沢な現金や高い株価を持つ外資系企業からTOBされる可能性が飛躍的に高まるわけです。私がサムソンの経営陣だったらどうするか。真っ先にソニーとの合併や買収を検討しますね。

既に「ソニーの意志決定権の過半数が外国人である」ことには驚きだ。

その後、なぜか「日本人は韓国を見くびっている」という議論に突入する。

国内ではいざなぎ景気を超える景気回復という言葉で、危機感が薄弱になっているようですが、世界全体の視座からみれば、日本人、本当に、本当にやばい状況だと感じています。

ちなみにNHKスペシャル「インドの衝撃」は次が最終回。

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無線LANをこよなく愛する虚言者。
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